開発全体の流れ

 

開発前の準備

以下をお読みください。

https://dev-partner.i-pro.com/space/TPFAQ/845971512/開発前の準備

開発環境の構築

https://dev-partner.i-pro.com/space/TPFAQ/1270579201

アプリの開発と動作確認

https://dev-partner.i-pro.com/space/TPFAQ/1273331750

アプリのリリース

事前に以下を行う必要があるため、リリース前にこちらからご連絡ください。

1 .FUNCIDの申請

各アプリケーションにはそれぞれFUNCIDが割り当てられ、同じFUNCIDのアプリケーションは同じカメラにインストールできません。

FUNCIDはi-PROで管理しています。FUNCIDの発行を申請してください。

 

発行されたFUNCIDを”ライセンス関連情報”の個所に入力したあと、アプリケーションを再ビルドしてください。

【対象ファイル】

<application folder>/configuration.txt

【入力箇所】

#--------------------------------------

# License information

# ライセンス関連情報

#--------------------------------------

#### License registration function ID(8 digit hexadecimal value)

#### ライセンス登録機能ID(16進8桁数値)

#### During development, set any value between 0000FF01 to 0000FFFF.

#### 開発時には、0000FF01から0000FFFFの間の値を設定してください。

FUNCID 0000FF0E

2. セキュリティチェックの実施と運用システムで使用するコンテナレジストリの連絡

 

以下をご提供ください。

・アプリケーション

・配置マニフェストファイル

・運用システムで使用するコンテナレジストリ情報

 

コンテナを起動させるための配置マニフェストファイルに関して、原則、SDKに含まれている配置マニフェストは変更せずにご使用ください。モジュール名の変更は問題ありません。

提供されたデータに対して、当社でチェックを行い、結果を連絡します。独自の追加・変更が、当社カメラのセキュリティ条件を満たしていない場合は、コンテナは起動しません。

 

またサービスプロバイダーの運用システムから、アプリをデプロイするためには、事前にコンテナレジストリの情報が必要です。当社のセキュリテイ対策として、そのシステムにつながる追加コンポ―ネントをカメラにインストールする必要があります。追加コンポーネントのインストール手順についてはhttps://dev-partner.i-pro.com/space/TPFAQ/1270579201/開発環境構築(Container+AdamApp編) を参照ください

 

ご参考:i-PROサイトへの掲載について

アプリケーションの開発が完了し、リリースされたアプリケーションは、開発パートナー様の同意の元でi-PROサイトに掲載させていただいております。

i-PROカメラアプリケーション一覧