Container AdamApp for Azure IoT Edgeからのカメラ制御

Owned by Yoshitaka Fukushima (福島 佳孝)
Last updated: Sept 04, 2024 by Tachibana Yuta (立花 裕太)
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Docker containerで使用可能なメモリサイズ

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  • 1台のカメラに複数のContainer AdamApp for Azure IoT Edgeをインストールすることが可能です。

  • パートナー様が開発したContainer AdamApp for Azure IoT Edge合計で最大約250MBまで使用可能です。（CV52カメラとしては最大450MBですが、Azure I/Fのコンテナが約200MB使用します)。.
    Azure I/FはSDKパッケージに同梱されている配置マニフェストファイルを使うことで自動的にインストールされます。

  • パートナー様が開発するAIモデルはコンテナの中に組み込まれます。



カメラファームウェアのAPI制御

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  • AdamAppと同様に、Container AdamApp for Azure IoT Edgeから、ローカル通信としてカメラファームウェアが保有するHTTPやRTSPなどのプロトコルでアクセスすることが使用可能です。

  • AdamAppと同様に、パートナー様開発アプリの中で、外部との通信用のプロトコルを実装いただくことも可能です。

 

画像解析及び外部へのデータの送信

 

  • AdamAppと同様に、SDKを通じてRAW画像を取得し、またカメラ内臓のAIアクセラレータCVFlowを使用することが可能です。

  • 解析データはAzure I/F及びSDKを通じてTelemetryでクラウドへ送信し、Azureで表示が可能です。またパートナー様自身でコンテナ内に任意のプロコトルを実装することも可能です。

Azure上でのアプリケーション設定値の表示と動作スケジュールの設定


Azure IoTのModuleTwinの仕組みを使用することで以下が可能です。

  • Container AdamApp for Azure IoT Edgeの動作スケジュール設定（カメラのWEBからは設定できず、Azure上で行う必要があります）

  • アプリの設定値 (AppPrefs.json) の表示（Azureから設定値の変更を行うことはできません）

 

 

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