Skip to end of metadata
Go to start of metadata

You are viewing an old version of this page. View the current version.

Compare with Current View Page History

« Previous Version 4 Current »

Question

ネットワークカメラに「顔検出機能」を追加する方法は?


Answer

2013年7月以前製造のカメラ(キー管理システム非対応ファームウェア)においては、「顔検出機能」は既に有効になっているため機能拡張は不要です。2013年8月以降生産のカメラ(キー管理システム対応ファームウェア)の場合、以下の手順で「顔検出機能」の機能拡張を行ってください。

  1. カメラが「顔検出機能」追加の対応機種であるかこちらでご確認ください。
    ※WV-SAE200(i-VMD機能)追加対応機種に「顔検出機能」を追加する場合はWV-SAE200(「顔検出機能」を含む)を追加してください。

  2. 起動ID番号/暗号ID番号*1及びカメラの機器ID番号から解除キーを発行します。

  3. 機能拡張ソフトウェア(「顔検出機能」版)をこちらからダウンロードし、PCに保存します。

  4. 解除キーをカメラに登録し、拡張機能(「顔検出機能」)を有効にします。

※上記2.~4.についての詳細は、ウェブサイト掲載の技術情報「機能拡張ソフトウェアに関する内容」の『ご利用手順』手順1または手順2をご参照ください。

*1 起動ID番号/暗号ID番号については、ウェブサイト掲載の技術情報「機能拡張ソフトウェアに関する内容」の『ご利用手順』手順2 STEP3をご参照ください。

参考情報:【カメラの製造番号(SER.No.)による製造年月の見分け方】

2013年7月以前製造(キー管理システム非対応):IAMG
2013年8月以降製造(キー管理システム対応) :MH*****以降

※1桁目:2001年を起点として、製造年を表す。'A'~'Y'で記載。
2桁目:製造月を表す。'A'~'L'で記載。
  例)”LDV12345”->2012年4月製造

対応機種【Panasonicブランド商品】

WV-SAE200

登録年月日:2024年1月12日
管理番号 4410

  • No labels