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i-PROが提供するAIカメラ向けSDKを使ってソフトウェアを開発される場合は、下記表をご確認の上、お持ちのカメラのFW Versionを必ずアップデート頂くようお願い致します。

AIカメラ向けSDKのバージョンは、できるだけ最新のものをお使い下さい。

該当品番

SDK

V1.40

V1.50

対応カメラFW Version

Xシリーズ

WV - X2571*
WV - X2533*
WV - X2232*
WV - X1571*
WV - X1534*

V1.40
*Pythonを使って開発している方は
下記【ご注意】を参照下さい

V1.50 or later

Sシリーズ(BOX/Dome)

WV – S2536*
WV - S2136*
WV - S2116*
WV - S2135
WV - S2115
WV - S1536*
WV - S1516*
WV - S1515*
WV - S1136*
WV - S1116*
WV - S1135*
WV - S1115*

V1.21
*Pythonを使って開発している方は
下記【ご注意】を参照下さい

V1.31 or later

Sシリーズ(AI全方位)

WV – S4151*
WV - S4156*
WV – S4176*
WV – S4576*
WV – S4556*

対象外

V1.00

Sシリーズ(i-PRO mini)

WV – S7130

対象外

V1.00

【ご注意】

SDK Ver1.50にて、不具合修正に伴い、Python版AdamAPI「adam_cv_get_cpu_data()」のインターフェース仕様を変更しております。
この変更は上記ファームウェアバージョンと連動しており、旧ファームウェア+新SDK、新ファームウェア+旧SDKでは正しく動作しないため、ご注意ください。
実装については、サンプルアプリ「yuv_dnn_app」をご参照ください。

V1.40以前のSDKで「adam_cv_get_cpu_data()」を使用している開発者様には大変ご迷惑をおかけいたします。
移行のサポートもさせていただきますので、ご不明点があればお問い合わせください。

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