・お客様にて工事される場合 →詳細手順をご用意しておりますので参照ください。
・工事込みでご発注の場合 →現場調査の上、工事会社が機器一式をお持ちします。
大まかな流れを記述します。
1)カメラ・エッジストレージ(レコーダー)の配線・設置工事
2)カメラ・エッジストレージの設定
3)カメラの画角調整
カメラ・エッジストレージの設置(概要)
ライセンス、カメラ台数、電源、設置場所、IPアドレスなどを確認します。
その後、配線、カメラおよびエッジストレージを設置します。
工事込みでご発注の場合、工事実施日など事前調整のうえ、工事会社が実施します。
カメラ・エッジストレージの設定(概要)
エッジストレージとカメラに対して、管理者、ネットワーク、カメラ登録作業を行い、
まずはローカル環境でライブ画だけ出るようにします。また、この時に推測録画期間も確認します。
工事込みでご発注の場合、事前に確認させていただいた管理者情報で工事会社が実施します。
カメラの画角調整(概要)
エッジストレージでカメラ映像を確認しながら、カメラの画角調整を行います。
目的に応じた画角確認に加えて、被写界深度※1の確認、赤外線LED投射時※2の確認もお願いします。
※1:暗くなるとピントがずれて見える事があります。
※2:夜間に赤外線LEDが届くかどうか、反射などでの悪影響が無いか等。