Question
ネットワークディスクレコーダーでHDD稼働時間警告が出ました。対処方法は?
Answer
HDD稼働時間警告は、HDDが消耗時間(通電20,000時間)に達したことをお知らせする警告です。
対応に関しては、HDDを交換いただくことをおすすめします。
監視レコーダー専用部品のため、購入いただいた販売店へのご依頼をお願い致します。
また、以下の方法で警告を止めることが可能です。
①状態表示パネルのエラーの復帰ボタンで警告を止めることができます。
しかし、HDD稼働時間警告は、エラー解除しても停電/復電があると再度表示が出る仕様です。
②HDD稼働時間警告設定を現在より先の時間に設定する。
(30,000時間や50,000時間など機種により異なり、警告の発生を先送りします)。
いずれにしても、通電が20,000時間を越えたHDDは故障しやすくなっていますので、早めの交換をおすすめします。
なおHDDが故障してしまうと、録画の継続ができなくなったり、そのHDDに記録されている再生画像を見ることができなくなります。
対応機種
登録年月日:2023年7月25日
管理番号 RPー0010