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映像監視システムをお取り扱いいただく方々に、「提案・設定・保守」の各フェーズに応じて、業務効率の促進を支援する各種ツールを無償で提供しています。

システムデザインツール　【提案】

オフィスなどのフロアマップ（平面図）上にネットワークカメラのアイコンを配置して、被写体がどれくらいの大きさで写るかシミュレーションをします。その情報を基にi-PRO製ネットワークディスクレコーダーの最適な構成（本体・増設ユニット・HDD）を算出します。

i-PROプロダクトセレクター／i-PRO Product Selector　【提案】

当社製ネットワークカメラ・アクセサリーの絞り込みを行い、商品の仕様を確認したり、 取り付け可能な商品を一覧で確認できます。WEB版とスマートフォン版があります。

WEB版

スマートフォンアプリ版

  • iPhone／iPadの方
    ダウンロード及びインストールは端末のApple Storeから行って下さい

  • Android端末の方
    ダウンロード及びインストールは端末のGoogle Playから行ってください

※　Android版の初回起動時のみ、フォルダアクセスについての許可確認ダイアログが表示されますので、許可を選択してください。許可しなかった場合、下記のようにProduct Selectorのストレージ権限をON（許可）状態に変更し、アプリケーションを起動してください。

設定－アプリと通知－権限－ストレージ権限

構成情報算出ツール（HDD容量およびPoE給電電力計算ツール等）　【提案】

レコーダー及びマルチAIソフトウェアの構成の算出やPoE給電電力の計算を行います。下記6種類のツールをご利用いただけます。高度な知識やスキルは不要です。

名称

内容

1

NXシリーズ構成情報算出ツール
（本体・増設ユニット・HDD）

カメラの運用条件により、レコーダーの構成に応じた録画可能日数を算出

2

NUシリーズ構成情報算出ツール（本体）

カメラの運用条件により、レコーダーの構成に応じた録画可能日数を算出

3

エッジストレージ構成情報算出ツール
（本体・増設ユニット・HDD）

カメラの運用条件により、エッジストレージの構成に応じた録画可能日数を算出

4

ASA100 記録・ビットレート算出ツール
（サーバー構成・ストレージ：データベース）

AIカメラおよび拡張ソフトウェアの利用数により、最適なAIサーバーの構成を算出

5

NUシリーズPoE給電電力計算ツール

カメラの運用に際し、レコーダーのPoE給電機能が利用可能かどうかを算出

6

エッジストレージシリーズPoE給電電力計算ツール

カメラの運用に際し、エッジストレージのPoE給電機能が利用可能かどうかを算出

＜免責事項について＞
本ツールを用いて計算した結果および計算結果に基づく機器の購入などに関しては、当社は一切の責任を負いかねます。
本ツールの計算結果は特定条件下での評価に基づく推測値であり、実際の録画可能時間や必要機器員数には撮影する被写体等により差異が生じる場合があります。ツール内の注意事項に留意し、HDD容量に十二分に余裕を持たせたシステム設計・設定をお願いします。

i-PRO設定ツール（iCT）　【設定】【保守】

映像監視システムの各機器の設定や保守をシステム全体でまとめて管理するためのツールです。カメラの映像を確認しながら設定を変更し、設定結果のレポートを⾃動で出力することができます。

  • i-PRO設定ツール（Ver 3.70）

    1. パソコンに「i-PRO設定ツール」をダウンロードし、ファイルを解凍してください。解凍したフォルダ内の「iPRO_setting_tool_V*」をデスクトップに置き換え（またはコピー）、「iPRO_setting_tool_V*」内の「Setup.exe」をダブルクリックするとインストールされます。起動手順は「操作説明書」をご参照ください。

    2. 「本ツール」起動時のユーザー名、パスワードの入力を間違えた場合、操作画面にてこれらを初期化することも可能です。

    3. ファームウェアの更新が正常にできない場合があるため、接続しているHUBのMACアドレス認証機能はOFFの状態で実施してください。

【ご注意】
i-PRO 設定ツール（Ver 2.4～)にてMicrosoft EdgeのIEモードでWebページを表示すると、i-PRO設定ツールがEdgeのサイトリストファイルを生成し、下記レジストリのデータをこのファイルに変更します。​同じPCでEdgeのIEモードでの閲覧が必要なWebページがある場合、動作に影響がある場合がございますのでご注意ください。
​詳しくはシステム管理者にご確認ください。​
変更するレジストリ名：
　InternetExplorerIntegrationSiteList（\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge）

【キー管理システムのサイトURL変更のお知らせ】
機能拡張ソフトウェアの解除キーを発行するキー管理システムのURLが2023年4月3日に変更されます。
詳細はこちらを参照してください。
4月3日以降は、新しいKey Management Systemに対応したi-PRO Configuration Tool Ver3.6以降をご利用ください。

i-PRO設定ツール（iCT）for Genetec　【設定】

Genetec Security Centerに接続されたAIカメラの設定をするためのツールです。AIカメラの個別設定、機能拡張ソフトウェアの設定をカメラの映像を確認しながら行うことができます。

  • i-PRO設定ツール for Genetec（Ver 3.70）

    1. パソコンに「操作説明書」を下記からダウンロードしてください。

    2. パソコンに「i-PRO設定ツール for Genetec 」をダウンロードし、ファイルを解凍してください。解凍したファイル「iCTPluginSetup.exe」をダブルクリックするとGenetec Security Centerの”Config Tool”にインストールされます。

    3. 「操作説明書」を参照して、”Web-based SDK”を有効化してください。起動手順は、「操作説明書」をご参照ください。

  • 操作説明書

i-PRO設定ツール（iCT）for Milestone　【設定】

Milestone XProtectに接続されたAIカメラの設定をするためのツールです。AIカメラの個別設定、機能拡張ソフトウェアの設定をカメラの映像を確認しながら行うことができます。

  • i-PRO設定ツール for Milestone（Ver 3.70）

    1. パソコンに「操作説明書」を下記からダウンロードしてください。

    2. パソコンに「i-PRO設定ツール for Milestone 」をダウンロードし、ファイルを解凍してください。解凍したファイル「iCTforMilestoneSetup.exe」をダブルクリックするとMilestone XProtectの”Management Client”にインストールされます。

    3. 起動手順は、「操作説明書」をご参照ください。

  • 操作説明書

IP簡単設定ソフトウェア　【設定】

同一ネットワーク上のネットワークカメラやレコーダー（最大100台）を自動で検出し、IPアドレスなどのネットワーク設定ができるほか、ソフトウェアからカメラにアクセスできるのでライブ画の確認や各種設定の変更が可能です。

【ご注意】
IP簡単設定ソフトウェア（Ver 4.5～)にてMicrosoft EdgeのIEモードでWebページを表示すると、IP簡単設定ソフトウェアがEdgeのサイトリストファイルを生成し、下記レジストリのデータをこのファイルに変更します。同じPCでEdgeのIEモードでの閲覧が必要なWebページがある場合、動作に影響がある場合がございますのでご注意ください。​​
詳しくはシステム管理者にご確認ください。​
​変更するレジストリ名：
　InternetExplorerIntegrationSiteList（\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge）

※Ver 4.80R02より、WJ-NUシリーズに対応しています。
※Microsoft Edge等、お使いのブラウザによってはブラウザのセキュリティ機能により、上記ソフトウェアのダウンロードが正常に行えない場合があります。その際は「こちら」の手順に従ってご対応ください。

WJ-NUシリーズ用PoE給電電力計算ツール　【提案】【保守】

※本計算ツールは「構成情報算出ツール（レコーダー、マルチAIソフトウェア算出統合版およびPoE給電電力計算ツール統合版）」へ統合しました。そちらをご利用ください。

DG-EUシリーズ用PoE給電電力計算ツール　【提案】【保守】

※本計算ツールは「構成情報算出ツール（レコーダー、マルチAIソフトウェア算出統合版およびPoE給電電力計算ツール統合版）」へ統合しました。そちらをご利用ください。

SDメモリーカード動画録画可能時間計算ツール　【提案】【保守】

参考情報

LTE無線通信ユニットWV-PW510用初期化ツール　【保守】

パスワードを忘れた場合など、工場出荷状態へ設定をリセットすることで、再度無線通信ユニットへアクセスすることが可能となります。初期化に必要な二つのツールを以下よりダウンロードしてください。

※ツールのサポート環境： Window10 (64bit) のみ

【利用手順】
WV-PW510「ユーザーマニュアル」の６章「工場出荷設定」をお読みいただき、上記ツールのインストール、PCと無線通信ユニットとの接続、初期化を行ってください。

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