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また、このチュートリアルではSDKのインストールディレクトリを${SDK_DIR}として記載します。
動作概要
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web_template_appは検知対象を設定に従って検知するサンプルアプリです。
下記のように設定に従って検知対象を検知できます。
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appはWEB UIでアプリに一般的に必要とされる表示や設定機能をもったサンプルアプリです。また、サンプルアプリyuv_ssd_app同様のAIモデルが使用されています。
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動作に必要な外部ライブラリ
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C/C++でビルドする場合は下記が必要です。
libjpeg
Pythonでビルドする場合は下記が必要です。
★要確認Numpy
OpenCV
| Info |
|---|
外部ライブラリの利用については、後ほど説明します。 |
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C/C++でビルドする場合はこちらを参照してください。
ただし、利用するヘッダーファイルは下記に格納する必要があります。詳細はMakefileのADD_INCLUDE_PATHを参照ください。
${SDK_DIR}/src/adamapp/web_template_app\external\include\libjpeg-turbo-1.5.3
下記のファイルを格納することで動作することを確認できます。
jconfig.h
jerror.h
jmorecfg.h
jpeglib.h
サンプルアプリのビルド方法(Python)
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Pythonでビルドする場合はこちらを参照してください。
開発者用コメントの表示について
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WEB UIで設定可能なパラメータそれぞれ、関連するSDKや該当する設定ファイルのパラメータなど、開発者用にとって役立つコメント表示の切り替えをビルド時に指定することができます。
【開発者用コメント表示あり】
make clean
make CFLAG=BASIC_MSG
【開発者用コメント表示なし】
make clean
make
サンプルアプリの使用方法
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サンプルアプリの利用方法を示します。サンプルアプリの利用方法を示します。ここでは【開発者用コメント表示あり】 で示します。
・検知エリアの設定
「検知エリア」タブを押下しライブ画の上で任意の箇所をクリックします。下記では1(白)：自転車1、2：自転車、2(青)：人物の検知エリアを設定しています。
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・検知することを確認する
「ライブ」タブを押下し左下の「アラーム履歴表示」をチェックします。ライブ画に人物が映ると右側のリストにアラーム名称：人物2が検知され、履歴に残ることが確認できます。「ライブ」タブを押下し左下の「アラーム履歴表示」をチェックします。ライブ画に人物が映ると右側のリストにアラーム名称：人物（検知エリア２）が検知され、履歴に残ることが確認できます。
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・基本設定を確認する
「基本設定」タブを押下し基本設定を変更できます。
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アプリケーションのライセンス管理機能はパートナー様で開発頂く必要があります。
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補足情報
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・設定の変更
このアプリケーションには、ユーザーが変更できるいくつかの設定があります。 アプリケーションにて変更が可能ですので、実際の動作を確認ください。
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