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WSL経由でUbuntuを起動している場合、イメージの再起動でqemuの関連付けが消えてしまう現象を確認しています。下の2行はその暫定対応となります。
この設定を行うとWSLでUbuntuを起動したときにパスワードの入力を求められます。
Ubuntu内にSDKのzipファイルをコピーします。Ubuntu内にSDKのzipファイルをコピーします。SDKはポータルサイトへログイン後、こちらからSDKを取得してください。から取得してください。
Windowsのエクスプローラを開き、左側のツリーからLinux → Ubuntu-20.04をクリックします。
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Info |
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・CUI環境での動作は、お問い合わせいただいてもサポートできません。 |
Windowsの場合、下記などからダウンロードしてください。
Visual Studio Code - Code Editing. Redefined
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開発者ライセンス(development.key)をSDK/confフォルダに配置しておいてください。
開発者ライセンスはポータルサイトへログイン後、こちらから申請してください。
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展開されたディレクトリに移動します。
Code Block |
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cd ${SDK_DIR} |
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Info |
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ご利用するカメラのSoC(ambaCV2X or ambaCV5X)については下記より確認ください。 i-PROカメラへのソフトウェアインストール条件 - Technology Partner - Confluence (atlassian.net) |
ambaCV2Xの拡張アプリをビルドしたい場合
Code Block source setup_env.sh ipro-ambaCV2X
ambaCV5Xの拡張アプリをビルドしたい場合
Code Block source setup_env.sh ipro-ambaCV5X
Info |
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PC再起動した際など、makeする前に環境設定が再度必要になります。makeできない場合は環境設定を行っていることを確認してください。 SDK ver.1.80以前で開発したCV2x用のPythonアプリを、SDK ver.2.00以降でCV52用アプリを作成する場合は こちらも参照ください |
これでアプリをビルドすることが出来ます。例としてC/C++のskeleton_sample_appをビルドしたい場合は、下記の通り対象のディレクトリに移動しmakeを実行します。
Code Block |
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cd ${SDK_DIR}/src/adamapp/skeleton_sample_app/ make |
ambaCV2XおよびambaCV5Xの拡張アプリを1ファイルにまとめてビルドする
詳細はこちらを参照ください。
動作確認
作成した.extファイルのアプリをカメラにインストールして動作確認します。
ここでは下記のようにWebブラウザからカメラにアクセスし、インストールを試します。
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SDK ver.1.80以前からSDK ver.2.00以降への開発環境移行手順
下記手順を実施いただく必要があります。Python版のみですので、C版は実施不要です。
SDK ver.1.80以降で動作していた開発アプリ(hoge_sample_appとします)を下記のように移動します。
${SDK_DIR_ver2.00}
\src\adamapp-py\hoge_sample_app
SDK ver.2.00の下記フォルダをコピーします。
${SDK_DIR_ver2.00}
\src\adamapp-py\additional_info_sample_app\.c_cxx_src
下記構成になるように移行した開発アプリフォルダにペーストします。
${SDK_DIR_ver2.00}
\src\adamapp-py\hoge_sample_app\.c_cxx_src
移行が完了したらビルドして動作することを確認してください。