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目次

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Table of Contents
minLevel1
maxLevel4

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まず開発するOSを選択します。Linux OSとWindows OSのいずれかを選択してください。

Note

SDK ver.1.80での開発はLinux 80以降での開発はLinux OSのGUI環境のみサポート対象です。Windows OSやCUI環境での開発は問題が発生してもサポートできません。Linux OS導入までのお試し用でご利用ください。

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Info

・CUI環境での動作は、お問い合わせいただいてもサポートできません。
・GUI環境でVisual Studio Code以外を用いて開発した場合、サポートできませんので、Visual Studio Codeを利用することをおすすめします。
Visual Studio Code 1.88以降のバージョンでubuntu 18.04ベースのコンテナを起動しようとすると「Visual Studio CodeでサポートされていないOSバージョンに接続しようとしています。」というメッセージが表示されます。許可することでコンテナを起動することができます。

Windowsの場合、下記などからダウンロードしてください。
Visual Studio Code - Code Editing. Redefined

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Note

必ずUbuntu内にSDKのzipファイルをコピーしてからzipファイルを展開してください。Windowsなど他OSで展開してからUbuntuに移動させると正常に動作しません。
ただし、Docker Desktop環境ではWindows OS上でzipファイルを展開してください。

Info

zipファイル名は取得したSDKファイルに読み替えてください。

開発者ライセンス(development.key)をSDK/confフォルダに配置しておいてください。

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展開されたディレクトリに移動します。

Code Block
cd ${SDK_DIR}

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${SDK_DIR}にてVisual Studio Codeを起動します。

Code Block
code .
Info

Docker Desktopを利用している場合はVisual Studio Codeを起動して${SDK_DIR}フォルダを開いてください。

画面左下の><マークをクリックするとコマンドパレットが開きますので、「Reopen in Container」を選択します。

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Info

ご利用するカメラのSoC(ambaCV2X or ambaCV5X)については下記より確認ください。

i-PROカメラへのソフトウェアインストール条件 - Technology Partner - Confluence (atlassian.net)

  • ambaCV2Xの拡張アプリをビルドしたい場合

    Code Block
    source setup_env.sh ipro-ambaCV2X
  • ambaCV5Xの拡張アプリをビルドしたい場合

    Code Block
    source setup_env.sh ipro-ambaCV5X
Info

PC再起動した際など、makeする前に環境設定が再度必要になります。makeできない場合は環境設定を行っていることを確認してください。

SDK ver.1.80以前で開発したCV2x用のPythonアプリを、SDK ver.2.00以降でCV52用アプリを作成する場合は こちらも参照ください

これでアプリをビルドすることが出来ます。例としてC/C++のskeleton_sample_appをビルドしたい場合は、下記の通り対象のディレクトリに移動しmakeを実行します。

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ここでは下記のようにWebブラウザからカメラにアクセスし、インストールを試します。

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