目次
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Table of Contents | ||||
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まず開発するOSを選択します。Linux OSとWindows OSのいずれかを選択してください。
Note |
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SDK ver.1.80での開発はLinux 80以降での開発はLinux OSのGUI環境のみサポート対象です。Windows OSやCUI環境での開発は問題が発生してもサポートできません。Linux OS導入までのお試し用でご利用ください。 |
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Info |
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・CUI環境での動作は、お問い合わせいただいてもサポートできません。 |
Windowsの場合、下記などからダウンロードしてください。
Visual Studio Code - Code Editing. Redefined
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Note |
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必ずUbuntu内にSDKのzipファイルをコピーしてからzipファイルを展開してください。Windowsなど他OSで展開してからUbuntuに移動させると正常に動作しません。 |
Info |
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zipファイル名は取得したSDKファイルに読み替えてください。 |
開発者ライセンス(development.key)をSDK/confフォルダに配置しておいてください。
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展開されたディレクトリに移動します。
Code Block |
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cd ${SDK_DIR} |
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${SDK_DIR}
にてVisual Studio Codeを起動します。
Code Block |
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code . |
Info |
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Docker Desktopを利用している場合はVisual Studio Codeを起動して |
画面左下の><マークをクリックするとコマンドパレットが開きますので、「Reopen in Container」を選択します。
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Info |
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ご利用するカメラのSoC(ambaCV2X or ambaCV5X)については下記より確認ください。 i-PROカメラへのソフトウェアインストール条件 - Technology Partner - Confluence (atlassian.net) |
ambaCV2Xの拡張アプリをビルドしたい場合
Code Block source setup_env.sh ipro-ambaCV2X
ambaCV5Xの拡張アプリをビルドしたい場合
Code Block source setup_env.sh ipro-ambaCV5X
Info |
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PC再起動した際など、makeする前に環境設定が再度必要になります。makeできない場合は環境設定を行っていることを確認してください。 SDK ver.1.80以前で開発したCV2x用のPythonアプリを、SDK ver.2.00以降でCV52用アプリを作成する場合は こちらも参照ください |
これでアプリをビルドすることが出来ます。例としてC/C++のskeleton_sample_appをビルドしたい場合は、下記の通り対象のディレクトリに移動しmakeを実行します。
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ambaCV2XおよびambaCV5Xの拡張アプリを1ファイルにまとめてビルドする
詳細はこちらを参照ください。
動作確認
作成した.extファイルのアプリをカメラにインストールして動作確認します。
ここでは下記のようにWebブラウザからカメラにアクセスし、インストールを試します。
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