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質問
SDKの使用上、メモリ開放漏れに関して注意すべき点はあるか。
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回答
以下をご確認ください。
ADAM APIにはADAM_xxxx_Create、ADAMCreate()、ADAM_xxxx_Addという名前のAPIAdd(xxxxはワイルドカード)があります。これらは、対となるADAMという名前のAPI(xxxxはワイルドカード)があります。
これらは、対となるADAM_xxxx_Delete、ADAMDelete()、ADAM_xxxx_Removeが実行されるまで、その機能用のメモリを確保し続けます。Remove()が実行されるまで、その機能用のメモリを確保し続けます。
連続動作において、例えば定常的にADAM_xxxx_Addしているような処理がある場合は、ADAMAdd()しているような処理がある場合は、ADAM_xxxx_Removeできているかを確認する必要があります。Remove()できているかを確認する必要があります。
Note |
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AdamAppで利用可能なメモリ量は、Xシリーズの場合は3アプリ合計で150MB、Sシリーズの場合は2アプリ合計で100MBのため、メモリリーク等で制限に到達すると、アプリが強制終了されます。AdamAppで利用可能なメモリ量は、下記をご参照ください。 |