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i-PROカメラアプリケーションについて
https://cwc.i-pro.com/pages/application-platform_developer
SDK、コンパイラ、開発用ツールをダウンロードする
こちらのポータルからSDK、コンパイラ、開発用ツールをダウンロードしてください。
※ポータルサイトログイン済みの場合はこちら
Info |
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各SDK versionと対応カメラファームウェア versionはこちらを確認ください。 |
SDKダウンロードの際に、ライセンス契約への許諾が必要となります。
初回アクセス時は「アカウントを作成する」からアカウントの申請を行ってください。
Note |
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i-PRO株式会社の他サポートページをご利用の場合、アカウントを作成せずにログインができ、ダウンロードページでエラーが表示されることがございます。 その場合は、一度「ログアウト」を実施の上、「アカウントを作成する」からアカウントの申請を実施ください。 |
開発用のカメラを準備する
i-PROカメラアプリケーションの開発にはi-PRO AIカメラが必要です。
購入、製品に関するご相談は、こちらからお問い合わせください。
開発者ライセンスの発行申請をする
アプリケーションを暗号化するまでは、開発者ライセンスを発行した特定のカメラにのみアプリケーションをインストールできます。
開発者ライセンスはこちらから申請してください。
■申請に必要な情報
品番
シリアルNo
MACアドレス
開発者ライセンスは複数台のカメラに対して発行できますので、必要なカメラの情報すべてを申請してください。
開発者ライセンスの使い方
開発者ライセンス(development.key)が発行されたら、SDK/confフォルダに配置してください。
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アプリケーションを開発する
アプリケーションを開発するうえで不明点があれば、ポータルサイトの各種コンテンツを活用してください。
★FAQ
SDKを使った開発に関するお問い合わせ全般はこちらから。
・環境構築でエラーが発生する
・APIの使い方がわからない、エラーが発生する
なお、こちらのサポートでは、i-PROが提供するSDKに関する内容を優先的に回答いたします。
一般的なC/Pythonの使用方法やアプリケーションのデバッグ、i-PROカメラの本体機能に関するご質問の場合は、回答までにお時間をいただく場合がございます。
下記の申請はこちらから。
・開発者ライセンス発行(品番、シリアルNo、MACアドレスをご連絡ください)
・FUNCIDの発行
・アプリケーションの暗号化依頼
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はじめに
ここでは、AdamAppと、Container AdamApp for Azure IoT Edgeの概要比較について説明します。
AdamAppとContainer AdamApp for Azure IoT Edgeのメリットとデメリット
【メリット】
開発環境をコンテナレジストリから取得できます。
Azure IoT HubにIoT Edge Deviceとして登録可能。
Visual Studio Codeの拡張機能で簡単にデプロイ可能。
追加アプリ開発環境に好きなライブラリをaptなどを用いてインストールできます。
SDK v2.00未満と同様、映像・音声の取得、各種情報取得、CNN/物体検知、CV処理、イベントループによる処理、独自の設定値の保存や編集、一部のカメラ情報の設定や取得などは実現できます。
【デメリット】
Adam API / Adam Web APIを利用して従来版と同様の機能が実現できるが、Adam Web APIによるアプリのインストール・アンインストール・開始・停止・スケジュール設定は不可能。
Azure 以外のクラウドに対応することはできない。
Container AdamApp for Azure IoT Edgeの開発手法
Container AdamApp for Azure IoT Edgeの開発手法について説明します。
Visual Studio Codeでの開発を推奨します。
i-PROカメラへコンポーネントをインストールする必要がなくなります。Visual Studio Code上でビルド、プッシュ、デプロイまで実施できます。
インターネット接続は必須となります。
aptコマンドが使用可能になるのでOSSの導入が簡単に行えます。また、i-PROカメラで使用しているライブラリバージョンに依存せずに使えるようになります。