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ここではiPRO Camera SDKを利用してコンテナアプリを開発する手順をサンプルアプリを用いて説明します。また、このチュートリアルではSDKのインストールディレクトリを${SDK_DIR}
として記載します。
Info |
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このチュートリアルはSDK ver.2.10以降のみ対応しています。SDK ver.2.10未満では利用できませんのでご注意ください。また、SDK ver.2.10以降のContainer AdamAppはSoCがambaCV5Xアプリのみ開発可能です。ご利用されるカメラのSoCについてはContainer AdamAppはSoCがambaCV5XのカメラファームウェアVer3.30以降が対象で、SDK ver2.10以降で開発可能です。カメラのSoCについてはこちらを確認ください。 また、SoCがambaCV2Xのアプリを開発される場合はこちらから開発環境を構築ください。 |
ビルド手順
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開発者ライセンスの利用
既に開発者ライセンス(development.key)を申請し取得していると思いますので、SDK/confフォルダに配置しておいてください。
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外部ライブラリを用いたアプリも、別途ソースコードをビルドしたりせずに利用することが出来ます。
また、OpenSSL (Ver3), libcurl (Ver x)はベースのDockerイメージに搭載されているのでそのままご使用いただけます。
ここでは例としてjpeg_app_for_CV5Xをビルドする手順を実施します。
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