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SDK ver.2.01以前からSDK ver.2.10以降への開発環境移行手順
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★以降手順記載する。★
ビルド手順
開発者ライセンスの利用
既に開発者ライセンス(development.key)を申請し取得していると思いますので、SDK/confフォルダに配置しておいてください。
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サンプルアプリのビルド
ここでは例としてサンプルアプリをビルドする手順を実施します。
${SDK_DIR}
に移動します。
Code Block |
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cd ${SDK_DIR} |
setup_env.shでContainerAdamApp専用のオプションを新たに追加します。
Code Block |
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source setup_env.sh ambaCV5XCEX |
その後、以下のシェルスクリプトでextファイルがビルドされます。
Code Block |
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./ext_docker_build.sh [サンプルアプリのディレクトリ] |
例えば、C版のskeleton_sample_app
であれば下記のようにビルドします。(Python版も同様ですので省略します)
Code Block |
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./ext_docker_build.sh src/adamapp/skeleton_sample_app |
ビルドが成功すると、サンプルアプリのディレクトリ内に以下の二つのファイルが生成される。
[アプリ名]_[バージョン名].ext
[アプリ名]_[バージョン名].zip
アプリ名およびバージョン名はdocker_compose.yamlの上から一番最初に見つかった imageの値から取得しています。例えば image: “skeleton_sample_app:0.0.6” と記載してあれば、ファイル名はskeleton_sample_app_0.0.6.ext (zip)となります。
動作確認
カメラにインストールします(例:下記画像の緑枠からインストール可能)。作成した.extファイルを選択してインストールしてください。
アプリ画面を開きます(下記画像の赤枠ボタン)。
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下記画像のような、文字列が表示されていれば成功です。
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