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目次

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Table of Contents
minLevel1
maxLevel4

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RTSPのメタデータチャンネルで、Onvif meta streamとしてデータの送信が可能です。本データを活用するソフトはパートナー様で開発頂く必要があります。

※海外ページではiAG連携の補足説明する

※本SDKは各種サンプルアプリmeta_stream_app、web_template_appで実装されています。

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ADAM_GetAppDataDirPathで取得されるディレクトリに対して保存したデータはカメラ内部のフラッシュメモリに保存されるため、カメラの電源をOff/Onを行っても保存されます。

フラッシュメモリには書き込み回数に上限があるため、映像から検知したデータなどを保存したい場合は、SDカードまたは外部装置へ送信して保存する必要があります。

一時的なRAMへの保存で十分の場合は、一時的なRAMへの保存で十分の場合は、RAMの上限を超えない範囲でADAM_GetAppTmpDirPathをで取得されるディレクトリに保存してください。

高頻度のフラッシュメモリへの書き込みが行われ劣化した場合、アプリのインストール、起動、その他アプリの動作に影響を及ぼす場合があります。

SDK 2.01以降のResouce Monitorでは、フラッシュメモリへのアクセス状況を確認可能です。不要なアクセスがないかどうか、開発中にご確認ください。

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また、各カメラのROMサイズの上限を超えて、保存が行われた場合、カメラのファームウェアがアプリを停止します。この場合、カメラのWEBブラウザの管理ログに「不正終了(ROM容量制限(実容量))」が表示されます。

RAMの活用

ADAM_GetAppTmpDirPathで取得されるディレクトリに一時的にデータを格納することが可能です。

各カメラのRAMサイズの上限を超えて使用された場合、カメラのファームウェアがアプリを停止します。この場合、カメラのWEBブラウザの管理ログに「不正終了(RAM容量制限)」が表示されます。

また、ADAM_GetAppTmpDirPathで取得されるディレクトリに一時的にデータを格納することが可能です。

この場合も上限を超えないようにご使用下さい。

リソース情報の取得方法

開発中はSDK同梱のResouce Monitorで確認可能です。

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