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目次

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Table of Contents
minLevel1
maxLevel4

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RTSPのメタデータチャンネルで、Onvif meta streamとしてデータの送信が可能です。本データを活用するソフトはパートナー様で開発頂く必要があります。

※海外ページではiAG連携の補足説明する

※本SDKは各種サンプルアプリmeta_stream_app、web_template_appで実装されています。

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各CGIの仕様については、https://japancs.i-pro.com/page/inquiryからお問い合わせください。

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カメラ内部のRAM,ROMの活用

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カメラの機種によって使用可能なリソースは異なります

参考:https://dev-partner.i-pro.com/space/TPFAQ/694780048/i-PROカメラへのソフトウェアインストール条件

ROM(フラッシュメモリ)への保存

ADAM_GetAppDataDirPathで取得されるディレクトリに対して保存したデータはカメラ内部のフラッシュメモリに保存されるため、カメラの電源をOff/Onを行っても保存されます。

フラッシュメモリには書き込み回数に上限があるため、映像から検知したデータなどを保存したい場合は、SDカードまたは外部装置へ送信して保存する必要があります。

一時的なRAMへの保存で十分の場合は、ADAM_GetAppTmpDirPathをで取得されるディレクトリに保存してください。

高頻度のフラッシュメモリへの書き込みが行われ劣化した場合、アプリのインストール、起動、その他アプリの動作に影響を及ぼす場合があります。

SDK 2.01以降のResouce Monitorでは、フラッシュメモリへのアクセス状況を確認可能です。不要なアクセスがないかどうか、開発中にご確認ください。

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また各カメラのROMサイズの上限を超えて、保存が行われた場合、カメラのファームウェアがアプリを停止します。この場合、カメラのWEBブラウザの管理ログに「不正終了(ROM容量制限(実容量))」が表示されます。

RAMの活用

ADAM_GetAppTmpDirPathをで取得されるディレクトリに一時的にデータを格納することが可能です。

各カメラのRAMサイズの上限を超えて使用された場合、カメラのファームウェアがアプリを停止します。この場合、カメラのWEBブラウザの管理ログに「不正終了(RAM容量制限)」が表示されます。

リソース情報の取得方法

開発中はSDK同梱のResouce Monitorで確認可能です。

アプリ内部で取得する場合は、以下のいずれかの方法で可能です。

  1. Adam WebAPI getAppResourceInfo

  2. /proc/[pid]/statusや/proc/[pid]/statmで取得

  3. ADAM_GetRomRamSize *SDK v2.01以降で対応

WEB UIの実装

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アプリでWEB UIを自由に実装し、カメラのWEBブラウザから表示することが可能です(ex. MJPEGと検知枠の表示、アプリの設定変更など)

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