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すべてのYC画像に対して画像解析を行う代わりに、ADAM_DevInputAlarm_Createを使用することで例えばカメラで検知したVMDや端子アラームのイベントをアプリで受信し、その後一定時間だけ処理するような実装(この実装はサンプルアプリweb_template_appで実装されています)、あるいはADAM_DevPtzPresetPositionState_Createを使用することでPTZカメラがプリセットポジション移動したことをトリガとしてその後一定時間だけ処理するような実装が可能です。
ADAM_DevInputAlarm_CreateはPython版のアプリでは非対応です。
外部機器へのデータ送信方法
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アプリ内で発生したイベントはSDKを使用してカメラファームウェアのアラーム連動動作機能を動作させたり、またはアプリから外部機器に対して直接通信することもがです。
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RTSPのメタデータチャンネルで、Onvif meta streamとしてデータの送信が可能です。本データを活用するソフトはパートナー様で開発頂く必要があります。
※海外ページではiAG連携の補足説明する
※本SDKは各種サンプルアプリmeta_stream_app、web_template_appで実装されています。
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ADAM_GetAppDataDirPathで取得されるディレクトリに対して保存したデータはカメラ内部のフラッシュメモリに保存されるため、カメラの電源をOff/Onを行っても保存されます。
フラッシュメモリには書き込み回数に上限があるため、映像から検知したデータなどを保存したい場合は、SDカードまたは外部装置へ送信して保存する必要があります。
一時的なRAMへの保存で十分の場合は、ADAM_GetAppTmpDirPathをで取得されるディレクトリに保存してください。
高頻度のフラッシュメモリへの書き込みが行われ劣化した場合、アプリのインストール、起動、その他アプリの動作に影響を及ぼす場合があります。
SDK 2.01以降のResouce Monitorでは、フラッシュメモリへのアクセス状況を確認可能です。不要なアクセスがないかどうか、開発中にご確認ください。
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