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RTSPのメタデータチャンネルで、Onvif meta streamとしてデータの送信が可能です。本データを活用するソフトはパートナー様で開発頂く必要があります。
※海外ページではiAG連携の補足説明する
※本SDKは各種サンプルアプリmeta_stream_app、web_template_appで実装されています。
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ADAM_GetAppDataDirPathで取得されるディレクトリに対して保存したデータはカメラ内部のフラッシュメモリに保存されるため、カメラの電源をOff/Onを行っても保存されます。
フラッシュメモリには書き込み回数に上限があるため、映像から検知したデータなどを保存したい場合は、SDカードまたは外部装置へ送信して保存する必要があります。
一時的なRAMへの保存で十分の場合は、ADAM_GetAppTmpDirPathをで取得されるディレクトリに保存してください。
高頻度のフラッシュメモリへの書き込みが行われ劣化した場合、アプリのインストール、起動、その他アプリの動作に影響を及ぼす場合があります。
SDK 2.01以降で同梱されているResouce Monitorでは、フラッシュメモリへのアクセス状況を確認可能です。不要なアクセスがないかどうか、開発中にご確認ください。
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また各カメラのROMサイズの上限を超えて、保存が行われた場合、カメラのファームウェアがアプリを停止します。この場合、カメラのWEBブラウザの管理ログに「」が表示されます。
WEB UIの実装
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アプリでWEB UIを自由に実装し、カメラのWEBブラウザから表示することが可能です(ex. MJPEGと検知枠の表示、アプリの設定変更など)
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またアプリを複数にわけ、アプリ間での通信を行う場合は、サンプルアプリiac_server_sample_app、iac_client_sample_appを参照ください。
死活監視
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カメラのファームウェアとアプリのメインスレッドにて約20秒間隔で死活監視が行われます。カメラのファームウェアとアプリのメインスレッドにて約20秒間隔で死活監視が行われます。メインスレッドでの待機処理や時間のかかる処理は行わないようにしてください。
連続2回アプリからの応答がなかった場合、アプリが異常になっていると判定し、ファームウェアはアプリを停止します。その後、そのアプリがスケジュール動作期間内である場合は、再度自動的に起動します。また外部装置からのAdamCGIを受信し、アプリがファームウェアに対して応答を返却しない場合も同様に停止、再起動が行われます。
また外部装置からのAdamCGI(WEB API)を受信し、アプリがファームウェアに対して応答を返却しない場合も同様に停止、再起動が行われます。
アプリ内の別のスレッドを死活監視対象に追加したい場合は、ADAM_KeepAlive_Addをご使用下さい。
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