目次
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Table of Contents | ||||
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はじめに
この章では、AdamApp を 開発する際に利用するユーティリティについて説明します
Metadata stream Receiver
Metadata stream Receiver を使用して、ONVIF メタデータを取得し、内容を確認できます。
(1) Google Chrome を起動
(2) Chrome 中のアドレスバーの右横にある「拡張機能」ボタンを押し「Resource Monitor for i-pro」を押してください。
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(3) Select Mode から「Metadata Stream Receiver」を選択します。
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(4) URI、カメラ ID、カメラ Password を設定し、Start をクリックするとメタデータを確認することができます。i-PROカメラアプリケーション開発環境の構築が完成していることを前提に説明します。
開発環境の構築が準備できていない場合、こちらを参考に完成させてください。
また、このチュートリアルではSDKのインストールディレクトリを${SDK_DIR}
として記載します。
サンプルアプリのビルド方法
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SDKのインストールディレクトリでビルド用環境設定ファイルの読み込みを実施します。
Code Block |
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$ cd ${SDK_DIR}
$ source setup_env.sh ipro-ambaCV2X |
Info |
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ビルド用環境設定は各環境に合わせて実施してください。 |
次にサンプルアプリのディレクトリに移動し、makeします。
Code Block |
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$ cd src/adamapp/skeleton_sample_app
$ make |
${SDK_DIR}/src/adamapp/skeleton_sample_app に.extファイルが作成されていれば成功です。
カメラにインストールします(例:下記画像の緑枠からインストール可能)。作成した.extファイルを選択してインストールしてください。
アプリ画面を開きます(下記画像の赤枠ボタン)。
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下記画像のような、文字列が表示されていれば成功です。
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