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この章では、AdamApp を 開発する際に利用するユーティリティについて説明します

1.1.

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Resource Monitor を用いて、カメラの CPU(メイン・AI)使用率とメモリの使用状況を確認することができます。
アプリの使用状況については、個別の AdamApp と、アプリトータルでの負荷の状況を確認することが可能です。また、モニタリングの結果を CSV 形式で保存することも可能です。

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Metadata stream Receiver

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Metadata stream Receiver を使用して、ONVIF メタデータを取得し、内容を確認できます。

(1) Google Chrome を起動

(2) Chrome 中のアドレスバーの右横にある「拡張機能」ボタンを押し「Resource Monitor for i-pro」を押してください。

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(3)カメラのIPアドレスを入力し、「START」ボタンを押してください。
カメラのユーザ名/パスワードを入力すると、リソースモニタリングが開始します。

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モニタリング開始時にインストールされている AdamApp がモニタリングの対象となります。開始後にAdamApp のインストール/アンインストールを行った場合は、「STOP」ボタンを押下後、再度「START」ボタンを押下して下さい。

1.1.2. グラフの表示

(1) System

カメラ全体のリソース状況を表示します。

★後ほど画像はりつけ

(2) Ext. software total

動作中の AdamApp のリソース状況の合計を表示します。

★後ほど画像はりつけ

グラフが赤線に到達している場合、AdamApp は利用可能なリソース上限に達していることを表します。
CPU 使用率が上限に達すると、カメラはそれ以上 AdamApp が CPU を使用しないように制限します。
メモリ使用量が上限に達すると、AdamApp は強制終了されます。

(3) Individual AdamApps

個々の AdamApp のリソース状況を表示します。インストールされている AdamApp の数だけ表示されます。Chrome 拡張 Resource Monitor を起動します。

(2) Select Mode から「Metadata Stream Receiver」を選択します。

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(3) URI、カメラ ID、カメラ Password を設定し、Start をクリックするとメタデータを確認することができます。